Switch2の充電が完了したのに、いざゲームを始めたら思っている以上にバッテリーが早く切れてしまったら不安ですよね。特に、購入から間もないときに充電がすぐになくなったら、「不良品!?」と心配する人たちもいるかもしれません。
実際のところ、どのように対応すべきなのでしょうか?
この記事では、Switch2の充電が減るの早いと感じた人がやるべきこと3選をまとめています。Switch2を利用している人たちは参考にしてみてください。
Switch2の充電が減るの早いのはなぜ?
そもそも、「Switch2の充電が減るのが早い」と感じる問題が起きたのは、なぜなのでしょうか?
ここでは、実際に、私がSwitch2を使っているときに起きた通常よりも充電が早くなったケースから原因について考察していきます。
理由1 処理の負荷が高いソフトで遊んでいる
第1に、データの読み込みなどの処理の負担が大きいソフトを使っている可能性があります。
実際に、購入してから1ヶ月も経っていない新品同様のSwitch2で「ファイアーエムブレム 風花雪月」と「ぽこあポケモン」を同じ明るさや音量でプレイしたところ、前者が2時間ほどバッテリーが持ったのに対して、後者は2時間半くらいしか持ちませんでした。
これに関しては、任天堂の公式サイトにも、ソフトごとで持続時間が変わると記載されています。
フル充電後のバッテリー持続時間は次のとおりです。
- 目安の時間です。使用状況によって短くなることがあります。また、遊ぶソフトによって持続時間が変わります。
Nintendo Switch 2 本体
約2時間~6.5時間
任天堂公式サイト『https://support-jp.nintendo.com/app/answers/detail/a_id/34211/related/1』より引用
もし、Switch2を購入したばかりなのにバッテリーの減りが早いと感じているならば、よくある原因のひとつとして考えられるので、遊んでいるソフトを確かめてください。
理由2 各種設定をリッチにしている
第2に、Switch2の各種設定をリッチにしていることが原因であると推定されます。具体的に言うと、次の設定になっている場合、バッテリーの残量は減りやすくなるので注意が必要です。
【バッテリーの持続時間に影響を与える設定一覧】
- その1 明るさの自動調節をオンにしている
- その2 明るさや音量がフルになっている
- その3 機内モードがオフになっている=ネットワークを探している状態になっている
- その4 携帯モードブーストがオンになっている
- その5 本体画面HDR出力がオンになっている
- その6 本体スピーカーやヘッドオンのサラウンド効果がオンになっている
上記の設定がフルで稼働している場合、通常よりもバッテリー消費が大きくなる可能性があります。
理由3 初期不良の可能性もある
第3に、上記のいずれにも該当しない場合、Switch2の初期不良が原因かもしれません。実際、Xで「Switch2 初期不良」と検索すると関連の投稿がいくつか見受けられます。
とはいえ、Switch2が物理的な仕組みである以上、何かしらの故障が起きるのは避けられません。そのため、まずはバッテリーの故障をプラパボ編集部が独自の基準で開発したシミュレーターを使って診断してみてください。
「電池のもちが急に悪い」「充電できない」——それが故障や初期不良なのか、使い方・充電機器の問題なのかを、質問に答えるだけで切り分けます。初期不良の可能性も考慮して判定します。
診断はあくまで目安です。運営:PLAPAVO
なお、バッテリーの劣化に関しては以下の記事を参照してください。
あわせて読みたいSwitch2を充電しながら使うとバッテリー劣化する?長持ちのコツも紹介!Switch2のバッテリーが切れそうになったときに「充電しながらゲームしよう!」と思…
充電の減りが早いと感じた時に今すぐできる対処法
Switch2の充電が減るのが早いと感じたときは、つい「故障かもしれない」と決めつけてしまいがちですが、まずは落ち着いて、自分でできることから順番に試していくのが安心です。
実際、減りが早いと感じる原因の多くは、故障ではなく設定や使い方にあります。やるべきことは大きく分けて、「各種設定の変更」と「初期不良の確認」の2つです。この順番で進めていきましょう。
その1 各種設定を見直す
最初に取りかかってほしいのが、各種設定の見直しです。前の章で紹介したとおり、Switch2は画面の明るさや通信、サウンドなどの設定によって、バッテリーの減り方が大きく変わります。そこで、HOMEメニューの「設定」を開き、次の項目を一つずつ確認してみてください。
- その1 明るさの自動調節をオフにする
- その2 明るさや音量を30%程度に抑制する
- その3 機内モードがオンにしてWi-Fiを探すのを防止する
- その4 携帯モードブーストがオフになっている
- その5 本体画面HDR出力がオフになっている
- その6 本体スピーカーやヘッドオンのサラウンド効果がオフになっている
これらを調整するだけでも、体感できるほどバッテリーの持ちがよくなることがあります。ポイントは、すべてを一度に変えないことです。一気に変えてしまうと、どれが効いたのか分からなくなってしまいます。一つ変えるごとに少し遊んでみて、持ち時間がどう変わったかを確かめながら進めると、自分に合った設定が見つけやすくなります。
その2 改善しなければ初期不良・故障を確認する
設定を見直してもあきらかに減りが早い、あるいは充電そのものがうまくいかないという場合は、次に初期不良や故障の可能性を確認します。とくに、購入してから日が浅いのに最初から様子がおかしいというときは、使い方の問題ではなく、製品側の初期不良が疑われます。
自分では判断が難しいときは、上記のバッテリー診断シミュレーターに答えてみてください。簡単な質問に答えていくだけで、今の状態が「使い方の問題」「充電機器の問題」「初期不良」「経年劣化」などのどれに近いのかを切り分けられます。
そのうえで初期不良や故障の可能性が高いと分かったら、早めに動くことが大切です。購入から日が浅い場合は、まず購入した店舗に「初期不良」として相談すると、交換対応がスムーズなことが多いです。
購入から時間が経っている場合や店舗で対応してもらえない場合は、任天堂のサポート(保証修理・有償修理)に連絡しましょう。その際、レシートや購入日が分かるものを用意しておくと、手続きがスムーズに進みます。
なお、自分で分解したり、非正規の業者に修理を依頼したりすると、メーカー保証の対象外になったり、発火などの危険があったりします。これらは絶対に避け、正規のサポートを利用してください。設定の見直しと初期不良の確認、この2つを順番に行えば、不安な気持ちも整理できるはずです。
ソフトにとって違うのが盲点!
「充電の減りが早い!」と感じたとき、意外と見落としがちなのが、遊ぶソフトによってバッテリーの持続時間が変わるという点です。私自身、これが大きな盲点でした。
特に、Switch2専用ソフトとこれまでのSwitchソフトを比べてみると、専用ソフトのほうが明らかに充電の減りが早いと感じます。
先ほども紹介したとおり、これは故障ではなく、Switch2の仕様によるものです。任天堂の公式サイトでも、フル充電後の持続時間は「約2時間~6.5時間」と幅があり、遊ぶソフトによって変わると案内されています。
処理の負荷が大きいソフトほど、その分バッテリーの消費も大きくなるというわけです。実際、私が同じ明るさ・音量でプレイしたときも、ソフトが違うだけで持続時間に差が出ました。みなさんも、この点に注意して今一度、バッテリーの状況をチェックしてみてくださいね。
